【SDGs取組】フードドライブと子ども食堂について

「SDGs商店街」を目指して香川大学のプロジェクトと連携企画

10月4日に、香川大学経済学部の古川尚幸先生と、香川大学学生プロジェクトの「ESDプロジェクトSteeeP」と「ひとまちリングプロジェクト結。」とともに、SDGsに取り組む内容についての企画会議を行った。

会議の結果、「ESDプロジェクトSteeeP」との連携企画『フードドライブ活動』と、「ひとまちリングプロジェクト結。」との連携企画『商店街子ども食堂』を今後継続的に実施していくことが決定した。
この取り組みは、商店街の食品ロス削減とともに、商店街の利用者にもSDGsや食品ロスに関心を持っていただき、この活動により新型コロナウイルスによって影響を受けた商店街が活気づくことを目的とした内容である。

※SDGsとは？
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のこと。
（https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html）